【日野市】梅が見頃。日野市の梅の名所3選!2023年の開花状況と梅まつりの開催状況は?
例年2月中旬から3月上旬頃に見ごろを迎える梅。日野市内でもあちらこちらで梅の花を見かける時期になりました!今回は日野市で「梅見」が楽しめるスポット3選をご紹介します!
この時期限りの梅見散策に出かけてみませんか?
【百草園】京王百草園
日野市の梅の名所と言えば、約500本の梅の木がある「京王百草園」が最も有名なスポット。2023年も梅まつりが開催されています!(2023年3月12日まで)
2023年2月27日に行ってみると、ちょうど見頃を迎えていました。黄色のロウバイに紅白の梅と色とりどりの梅が咲きほこっています。梅を啄ばむ野鳥の姿も見かけました。
土日祝日はライトアップも行われていますが、残りは2023年2月25日(土)、26(日)のみとなっています。※最終入園は18:30まで。
また、健やかな成長と幸せを願う桃の節句に合わせ、2023年3月5日まで「 雛人形・つるし雛展」も開催されていましたよ。
京王百草園はこちら↓
【高幡不動】高幡不動尊
朱色の五重塔に梅が映える「高幡不動尊」も見頃を迎えています。(写真は2023年2月26日)
梅の木の本数はそれほど多くはありませんが、枝垂れ梅や紅梅、白梅など様々な花が咲いています。梅はありませんが、ウォーキングを兼ねた八十八ヶ所巡りもおすすめですよ。
また、高幡不動駅近隣には飲食店も多いので立ち寄ってみてくださいね!
高幡不動尊はこちら↓
【南平】ほほえみ公園近くの梅林
最後は南平の「ほほえみ公園」の下にある梅林。2023年2月26日に行ってみるとまだつぼみは残っていましたが、美しい見頃の梅林を眺めることができました。
梅が階段を覆い、トンネルのようになっています。
北野街道にある洋服の青山の裏手あたり。住宅街を抜けて市民農園の脇から階段に登れますよ。
ほほえみ公園はこちら↓