2024年2月4日（日）にオープンした、日野駅前の「大餃子はんじゃ」。「とにかく餃子がうまいお店です！」という、お店の餃子愛を確かめに行ってきました！

【日野市】日野駅前ロータリー。「大餃子はんじゃ」のオープン日がついに判明！オープン記念は☆1パック200円

バスロータリーの目の前にある「大餃子はんじゃ」。入口の左半分はテイクアウト用、店内で食べる場合は右側のドアを開けて中へ入ります。

長年飲食店で働いてきた経験を持つ、餃子が大好きという店主。大餃子はんじゃのこだわり餃子についてお聞きしました！

店内はカウンターのみ。この日は少し早めのランチタイムにお邪魔しました。

メニューを見ると、餃子の種類は大餃子、しそ大餃子、キムチ餃子、チーズ餃子の４つ。キムチとチーズはサイズが違うのかと思ったら、４種類全て同じ”大餃子”だそう。

お腹も空いていたので、大餃子３つ（360円・税込）とチーズ大餃子３つ（450円・税込）と白ごはん（200円・税込）をオーダーしたら、「うちの餃子はホントに大きいんです。白ごはんは、後からでも追加できるので、そうしませんか？」とのアドバイス。それなら、と、まずは餃子だけをお願いしました。

カウンター越しに餃子焼き器を見てみましたが、このサイズは普通です。本当に白ご飯が食べられないほど大きいのでしょうか？

おもむろに取り出した生餃子を近くで見せてもらうと、「で・でかい！！」

写真では伝わらないかもしれませんが、小ぶりの肉まんほどのサイズ感です。「焼くのに10分ほどかかるので、少々お待ち下さいね！」と。たしかに、このサイズならそれくらいかかって当然です。（白ごはんをオーダーしなくてセーフでした。）

ジューシーな香りと共に、こんがり美味しそうな焼き入りのついた餃子がやってきました！

「でかーーーーい！」こんなに大きな餃子は見たことがありません。

通常の餃子は15g～20gだそうですが、大餃子はんじゃの餃子はなんと１個６０ｇ！！

つまり、大餃子１個で通常の餃子３〜４個分ということですよね。

テーブルに置いてあったラー油と比べてみると、ラー油のボトルより大きい！厚みもあり、箸で持つとずっしり。落っこちてしまいそうです。

驚きは大きさだけではありません。ぱくっと一口噛むと、口の中に広がるジューシーな旨みが幸せ！野菜がたっぷり入っているのも嬉しい♪

タレをつけなくても、しっかり味がついていてこだわりが感じられます。店主に聞くと、中に練り込む醤油も手作りなんだとか。餃子に合うように調合したそう。

チーズ大餃子は更にボリューミー。2種類のチーズを贅沢に使い、濃厚さがプラスされています。チェダーチーズも入っているので、ちょっと大人っぽい味わいで、白ごはんもお酒も進みそう。

これなら大餃子3個＋白ごはんでお腹はいっぱいになりますね。価格も560円なのでお財布にも優しい！

そうこう言いながら食べている間にも、続々とテイクアウトの注文が入り、焼きながらも新しい餃子を包んでいます。

手作りだという餡は、毎日、朝早くから作っているそう。冷凍は一切行わず、餡を練るのも機械ではなく手で丁寧にしっかりこねているんだとか！

1個60ｇもあるので、餡もあっという間になくなってしまいますよね。頑張って朝早くからずっと作っているそうですが、早々に売り切れてしまうこともあるそうです。

餃子好きがこだわり抜いた餃子の専門店。オープンから日は浅いのですが、リピートされる人も多いそう。もし売り切れで閉店していたとしても、優しい気持ちで、また別の日に行ってみてくださいね（＾＾）

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今回は餃子6つで満腹になりましたが、次回は大餃子３つとビールも楽しみたい！

大餃子はんじゃはこちら↓

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