【日野市】おしゃれをサステナブルに、そして個性と魅力も。多摩平にヴィンテージリメイクの「NotreParc」がオープン!
多摩平のPlanTチャレンジショップに、2024年4月1日にオープンしたばかりの「NotreParc(ノートルパーク)」。みなさんもどんなお店なのか、気になっているのではないでしょうか?
「NotreParc(ノートルパーク)」は、70年代を中心とした一点もののヴィンテージや、ヴィンテージリメイクのレディース服、バッグや雑貨、子供服を取り扱うショップ。営業時間は11:00-16:00。定休日は水曜日と木曜日です。
南青山でパタンナーとして活躍していた店主が、自身が暮らす日野市ではじめたショップです。NotreParc(ノートルパーク)は「私たちの広場」という意味だそう。包みこんでくれるような穏やかな店主の雰囲気にも重なる、素敵なブランド名です♪
このブランドは、これまでもセレクトショップやオンラインショップで販売されていましたが、専門店はここ日野市の1店舗のみ。
ショップの奥にグラデーションに並べられているのは、70年代を中心としたヴィンテージアイテム。デザインや素材自体に価値のある、とても貴重なヴィンテージの服です。
「NotreParc(ノートルパーク)」ではこれらのヴィンテージの素材と新しいものを組み合わせることで、オリジナリティあふれる一点ものを生み出します。
店主が着ていたカジュアルなスウェットの背中にもレースが!さりげない遊び心に、センスが光ります。
こちらは繊細な手編みのアンティークレースをあしらったワンピース。これらのヴィンテージアイテムは、1点1点、店主自ら厳選し買い付けをしているんだとか。
取材中に、偶然15do (いちご堂)の店主がショップへ! 以前、このチャレンジショップでハンドメイドのショップ&レッスンを行っていました。(現在は日野駅近くの店舗へ移転。)
これまで数々のハンドメイド作品を見てきた15doの店主も、そのデザインやクオリティの高さを絶賛していました。
アメリカンキルトを使ったという趣向を凝らしたバッグも一見の価値があります。細やかなところにまで気を配った繊細な作品ばかりです。
セレクトショップやオンラインショップでも販売しているので、同じものにはもう出会えないかもしれませんが、刻々と生まれる新しいアイテムを楽しみにお店に足を運ぶ方も増えてくるのではないでしょうか。
気になるアイテムの価格帯は、ヴィンテージの古着が6,000円〜10,000円代後半まで、リメイクしたものは20,000円弱だそう。「世界にひとつだけの服」ということを考えると、お気に入りの1枚を手に入れたくなるのではないでしょうか。
ショップにはミシン台もあり、店主自らがミシンをかけます。もし自宅に「大切にしているけど、もう着られない。」という服をお持ちであれば、リメイクの相談をしてみても良いかも知れませんね♪
NotreParc(ノートルパーク)はこちら↓