【日野市】​日野名産!東光寺たくあんを実食。​江戸東京野菜を使った伝統の味とは?

日野市の名産品のひとつ「東光寺たくあん」。江戸時代から続く伝統的な製法で作られ、長く人々に親しまれてきたたくあんです。

東光寺たくあん

「東光寺たくあん」は、日野市の東光寺で古くから作られてきた漬物で、天日干しした大根をぬか漬けにする昔ながらの製法で作られます。

2024年末時点で、この東光寺大根を作る生産者はわずか3名。希少な大根です。

東光寺たくあん

「東光寺たくあん」は、日野市内の一部直売所や、東光寺で直接販売されることもあるそう。今回は高幡不動の高幡饅頭で購入しました。

高幡饅頭 東光寺たくあん

1袋550円でした!

東光寺たくあん

手に取ると、天日干しされているためか、見た目よりずっしりとした重みを感じます。

東光寺たくあん

ちょっと懐かしいぬか漬けの香りと、見た目はほんの少し飴色がかっています。しっかり漬かっていることがわかります。

一口食べてみると、ポリポリとした食感が心地よく、ご飯が欲しくなる塩気です。しっかり漬かっているので細かく刻んでおにぎりの具にしたり、炒め物に加えたりするのも良さそうです。

東光寺たくあん

大根本来の甘みと発酵の旨味も感じる「東光寺たくあん」は素朴ながらどこか懐かしい味。冬だけの季節限定なので、日野市の名産として、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

高幡まんじゅう松盛堂 京王店はこちら↓

@hiho_daisuki

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