JR豊田駅のホームを降りた途端に魚の焼ける香りが！！さらに南口ロータリーから煙が！ホームにいた乗降客からも「商店街のお祭りでしょう？！」との声が聞こえてきました。先日2019年10月20日㈰は豊田商店会の方を中心に「豊田わくわく市」が開催されていました。日中は日が射すと暑くなるくらいでしたが、午後には過ごしやすい天候となり、野外イベントには最適な天候となりました。関係者にお聞きしたところ、もともとは2011年の東日本大震災の復興支援として始まった「豊田のさんままつり」が「豊田わくわく市」としてさらに盛り上がってきたとのことでした。昨年は500尾用意された秋刀魚も、今年は気仙沼から550尾を取り寄せて炭火で焼き、14時前には完売！大盛況でした！焼き菓子や焼鳥なども売り切れ、焼き秋刀魚が食べれなかった方々が焼きそばに並び、ビールケースとベニヤ板で設置されたテーブル席でTOYODAビールなどを片手に楽しんでいました。出来立て焼きそばは目玉焼き入りで若者も喜んで頬張っていましたよ。地域の子供たちも大勢会場にきており、射的、ヨーヨーすくいに行列！豊田商店会の風船もにぎりながら、子供たちも嬉しそうでした。さらに特設ステージでも様々な演目が披露され、地域の老若男女が集い、交流できる素敵なイベントとなっているようですね。豊田駅南口特設会場はこの辺り↓

(beautiful harmony19518)

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