【日野市】4月18日は春の嵐?警戒級の大雨という予報に「日野橋」は大丈夫?!
2020年4月17日㈮時点の天気予報で、本日4月18日㈯は【関東では総雨量が「数年に一度の大雨」になる所も予想されています】との予報が出ています。
【関東 18日は「数年に一度の大雨」も ピークは? 前回との違いは?】 https://t.co/Ds0umsQItb 関東は「春の嵐」で「警報級の大雨」の可能性も。風に向かって歩けないほどで、横殴り..
— tenki.jp (@tenkijp) April 17, 2020
関東は「春の嵐」で「警報級の大雨」の可能性もあるとのことでしたが、本日4月18日7時41分、気象庁予報部から以下の発表がありました。
日野市 [発表]大雨注意報 [継続]雷,強風注意報
特記事項 浸水注意
・浸水 注意期間 18日昼前から昼過ぎまで1時間最大雨量40ミリ
・雷 注意期間 18日夜遅くまで
・風 注意期間 18日昼前から夕方まで南の風、最大風速13メートル
【東海や関東、東北 土曜は滝のような雨や横なぐりの雨 暴風も】 https://t.co/wJ2bs89UAR 金曜夜は九州から近畿を中心に、土曜は東海や関東甲信、北陸、東北で激しい雨。局地的..
— tenki.jp (@tenkijp) April 17, 2020
大雨注意報などが発表されると「日野橋は大丈夫かな?」「多摩川は氾濫しない?」などと、昨年2019年10月の台風の時のことを思い出す方もいらっしゃるかと思います。
2019年の台風19号で通行止めになった日野橋は、2019年11月25日から応急復旧工事が始まり、今年の梅雨前に終了予定とのこと。現在の工事の看板には、6月30日までと掲示されていました。
先月3月にお伝えした時は、これから新しい橋げたが取り付けられる前でしたが、4月には新しい橋げたが設置されていました。沈下した橋脚を外した辺りには、まだネットがかけられていましたが、新しい橋げたが綺麗に架かっていて、橋の上も歩けるように見えました。ちょうど工事関係者が橋の上を歩いているところが見えました。橋げた部分の工事はほぼ終わったのでしょうか?!多摩川の水の流れも変わり、河川敷のちょうど中央辺りに流れています。川の水位を測る黄色い「水位標」が新しく設置されていました。橋脚にはり付いていた漂流物の草木などもきれいに撤去されて、河川敷の整備も進んでいましたね。今回の大雨で多摩川の水位が上がり、工事の延長などにならず、予定通り日野橋が開通しますように。大雨、強風の際には危険ですから、多摩川などの河川には近づかずに、外出を避けて、なるべくおうちで過ごしましょう。応急復旧工事中の日野橋はこの辺り↓