【日野市】多摩動物園のお母さんコアラが５月４日に死亡。父と息子コアラのオス２匹のみに…

2017年9月27日生まれの３歳のメスのコアラ「ニーナ」が2020年5月4日に死亡が確認されたとのことです。

コアラのメス「ニーナ」が５月４日に死亡しました。東京ズーネットお知らせ→https://t.co/D1iSM7ohDB pic.twitter.com/445qwcwlEK

— 多摩動物公園［公式］ (@TamaZooPark) May 8, 2020

「ニーナ」は昨年の2019年2月7日にオスの子「ニシチ」を出産したことで「8年ぶりのコアラの赤ちゃんが誕生」と話題となりました。その子供の「ニシチ」の様子も多摩動物公園の公式ツイッターの動画で見ることができました。

コアラのニーナが5月4日に死亡し、こどものニシチを心配するご意見が届いています。1歳を過ぎ、母親と距離を置くようになったニシチは臨時休園中には独り立ちをしています。数日は元気がなさげでしたが、今は元気にしています。 pic.twitter.com/f2KxXUrqTy

— 多摩動物公園［公式］ (@TamaZooPark) May 9, 2020

多摩動物園には、コアラが1歳の「ニシチ」とニシチのお父さんの「コタロウ」のオス2頭だけとなってしまったようです。

脚を組むニシチ　#コアラ　 #休園中の動物園水族館 pic.twitter.com/XOYaB1qrAC

— 多摩動物公園［公式］ (@TamaZooPark) May 3, 2020

多摩動物公園も新型コロナ感染防止のために当面の間、臨時休園中ですが、5月4日にコアラが亡くなったり、5月5日には62回目の開園記念日だったりと様々なニュースがありますね。

臨時休園 TEMPORARY CLOSURE
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）拡大防止のため、多摩動物公園では5月7日（木）以降も当面の間、臨時休園を継続します。
We will extend the current closure session for a while for the prevention of the spread of the infectious disease, COVID-19.

— 多摩動物公園［公式］ (@TamaZooPark) May 3, 2020