【日野市】東京2020オリンピックに向けて、日野市がウクライナのホストタウンに登録!空手選手のトレーニングがふれあいホールで一般公開!

2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて日野市がウクライナのホストタウンに決まったと2019年6月末に発表されました。まずはウクライナってどんな国なんでしょう?黒海に面していて、ヨーロッパで一番面積が広くて、人口は日本の3分の1くらいのようです。2019年8月15日号の広報ひのホストタウン構想とは、大会本部が推進する事業で、外国チームの事前キャンプの受け入れと相手国との文化交流事業で、相互理解を深める取り組みのようです。日野市の市民の森ふれあいホールが、2013年に国民体育大会の空手競技会場となったことや、現在も市民の空手競技大会などが開催されていることから、ウクライナの空手競技チームを支援することになったようです。今後の取り組みとしては、今年2019年8月~9月に空手世界大会の事前キャンプの受け入れをしたり、市内の学生や企業の空手部との交換稽古も予定されるとのこと。また、7月23日には交流イベントが在日ウクライナ大使館との連携で開催されました。市民の森ふれあいホールウクライナの空手選手団が「市民の森ふれあいホール」で事前キャンプトレーニングを行うなかで、8月31日(土)18時~20時はトレーニングが一般公開されます。これを機会にウクライナについて学べたり、空手部だけでなく、市民も様々なふれあいができるといいですね。

ウクライナ空手選手団がキャンプトレーニングを行う「市民の森ふれあいホール」はこちら↓

(beautiful harmony19518)

2019/08/14 08:00 2019/08/14 08:00
beautiful harmony 19518

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