【日野市】絵本『ふきのとう』の原画展が南平で開催中。春を感じる一冊と出会える「南と華堂」へ

東京都

日野市で生まれた絵本『ふきのとう』。その原画展が、南平にある絵本と児童書の専門店で開催されています。

ふきのとう
雪の下でふんばる、ふきのとう。 そこへ、寝坊していた春風がふうっと吹いて――竹やぶが揺れて、雪が解けて、春が来 …

絵本『ふきのとう』 南と華堂

会場となっているのは、静かな住宅街の中にある本屋さん「南と華堂」。原画展は2026年4月10日(金)〜5月10日(日)の間、開催されます。

※金・土・日・月曜のみ開催、11:00〜17:00

絵本『ふきのとう』 南と華堂

展示されている原画は、表紙を含めて4点。実際に見てみると、印刷された絵本とはまた違う印象を受けます。紙の質感や筆のタッチ、色の重なり方など、原画だからこそ感じられる繊細さがありました。

絵本『ふきのとう』 南と華堂

絵本で見た場面が、ぐっと近くに感じられるような感覚で、ゆっくりと作品に向き合えるのではないでしょうか。

絵本『ふきのとう』 南と華堂

南と華堂は、店主・井上さんが厳選した絵本や児童書が並ぶ専門店。子育てや読み聞かせボランティアの経験をもとに、「本当におすすめしたい」と思った本を中心に揃えられています

nantokadou
京王線南平駅北口から徒歩5分、住宅街の一角にひっそりと佇む絵本屋「南と華堂(なんとかどう)」が、2025年4月 …

絵本『ふきのとう』 南と華堂

いわゆる大手書店のような対象年齢別やジャンル別といった並び方とは異なり、その時々でテーマを決めて本のラインナップや見せ方を変えているのも特徴です。

絵本『ふきのとう』 南と華堂

この日は“春”をテーマにした棚づくり。

『ふきのとう』をはじめ、春の訪れを感じさせる絵本や、外遊びに出かけたくなるような本が並び、店内全体がやわらかな空気に包まれていました。

絵本『ふきのとう』 南と華堂

店主の井上さんはフリーペーパー「おいしいえほん」でコラムも執筆しており、そこで紹介された作品も店頭に並んでいます。

絵本『ふきのとう』 南と華堂

一冊一冊に込められた背景や魅力を聞きながら本を選べるのも、このお店ならでは。訪れる人に寄り添いながら、本との出会いをつないでくれる存在です。

絵本『ふきのとう』 南と華堂

地元・浅川の探索マップなども置かれており、本をきっかけに地域の楽しみ方が広がるのも印象的でした。

絵本『ふきのとう』 南と華堂

南と華堂は、講談社から出版されている書籍「本屋百景 独立系書店をめぐりめぐる」にも掲載されている書店のひとつ。

日野市内では他にも、南平にある「本屋とキッチン よりまし堂」、日野本町の「books & place LAMP 」と2つの独立系書店が紹介されており、このまちに個性豊かな本屋さんが点在していることも改めて感じられます。

絵本『ふきのとう』 南と華堂

住宅街の中にありながら、絵本の世界に入り込んだような空間が広がる「南と華堂」。本を選ぶだけでなく、少し立ち止まって過ごしたくなる場所です。原画展とあわせて訪れることで、作品の世界をより深く味わえるのではないでしょうか。

 

南と華堂
営業時間
営業日(金.土.日.月)
営業時間11:00〜17:00
定休日
火〜木
最寄り駅
京王線南平駅北口から徒歩5分の住宅の一階

※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。

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