【日野市】「熱中症特別警戒アラート」が出たらどうする? クーリングシェルターや暑さ対策を知って、この夏を安全に乗り切ろう
連日のように35℃を超える猛暑日が続き、「災害級の暑さ」という言葉もすっかり聞き慣れてしまいました。

(画像はイメージです)
日野市でも、日中に外へ出るだけで体力を奪われるような暑さが続いています。特に小さなお子さんや高齢者、屋外で仕事をされる方、スポーツをする方は熱中症への十分な注意が必要です。
今回は、この夏ぜひ知っておきたい「熱中症特別警戒アラート」と、日野市内で利用できる「クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)」について紹介します。
「熱中症特別警戒アラート」って何?
2024年から新たに始まった「熱中症特別警戒アラート(熱中症特別警戒情報)」は、過去に例のない危険な暑さが予想される場合に発表される情報です。
東京都内のすべての暑さ指数(WBGT)観測地点で、翌日の暑さ指数が35以上になると予測された場合などに発表され、人の健康に重大な被害が生じるおそれがあるレベルの暑さとして警戒が呼びかけられます。

(画像はイメージです)
熱中症特別警戒アラートが発表された際には、
- 不要不急の外出はできるだけ控える
- エアコンを適切に使用する
- こまめな水分・塩分補給を行う
- 涼しい環境以外では、原則運動は行わない
- 高齢者や子どもなど、熱中症になりやすい方など、周囲の人にも声をかける
といった行動が重要になります。
日野市内の「クーリングシェルター」
そして、そんな時に活用したいのが、クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)です。
クーリングシェルターとは、「熱中症特別警戒アラート」が発表された際に、一時的に暑さをしのぐことができる施設のこと。

(画像はプレスリリースより)
日野市では、2026年6月1日から10月31日まで開設されており、アラート発表時だけでなく、施設の供用スペースを「涼み処」として利用できる施設もあります。
例えば、
- 日野市役所本庁舎
- 生活・保健センター
- 七ツ塚ファーマーズセンター
- イオンモール多摩平の森
- ノムラ薬局市立病院前店・ノムラ薬局豊田南店
といった公共施設や、市内の協力施設も指定されています。

クーリングシェルターは、施設ごとに利用できる曜日や時間、受け入れ人数が異なるため、お出かけ前に日野市ホームページで確認しておくと安心です。
熱中症は、「まだ大丈夫」と我慢してしまうことで重症化するケースも少なくありません。外出中に体のだるさや頭痛、めまいといった症状を感じたら、無理をせず、近くのクーリングシェルターや冷房の効いた施設で休憩しましょう。






