【日野市】火災で全焼した百草食品の、あのお豆腐をもう一度。どうぞ皆さまの応援、ご支援を。
記憶にも新しい、2024年5月15日に老舗豆腐店「百草食品」で起きた火災。
油揚げや厚揚げを揚げるフライヤーから出火し、店舗 兼 工場が全焼してしまうという惨事になってしまいました。
けが人がいらっしゃらなかった事は不幸中の幸いではありましたが、その悲しさや虚しさを推し量ることはできません。
以降、臨時休業となっていた百草食品ですが、皆さまの心配する声、再開を願う声、励ましの声を受け、今、再び前を向いて美味しいお豆腐を届けようと立ち上がっていらっしゃいます。
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「百草食品の、あのお豆腐をもう一度。」
このクラウドファンディングを通じて、皆さまの支援の輪が広がり、美味しいお豆腐がまた食卓へ、子どもたちの給食へ、そして未来へつながる事を願うばかりです。
百草食品 クラウドファンディング
- プロジェクトページはこちら
- 支援金：1,000円〜（＋システム利用料がかかります）
- 目標金額： 3,000,000円
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これまでも「何かできることはないか。」「もう一度頑張ってもらいたい。」と、読者の方からの支援、応援のメッセージが号外NET日野市にも届いていました。
1,000円から寄付ができるので、この記事をお読みになった方の中で寄付ができるという方、寄付はできないけどシェアならできるという方はどうぞご協力をお願いいたします。
クラウドファンディングを始めたという情報が寄せられ、火災から約一ヶ月後の2024年6月19日に現地を訪問してきました。
廃材の撤去は終了したとのことでしたが、現地は火災の悲惨さを物語るには十分過ぎる状態でした。
百草食品は、昭和45年創業の老舗のお豆腐屋さん。機械化が進む中、昔ながらの製法で大豆から手作りするスタイルを受け継いできたお店です。
百草食品のお豆腐は学校給食にも使われており、子どもから大人まで地元の方に愛され続けてきた日野市の自慢のお豆腐屋さんです。
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再開についてお聞きすると、「子どもたちの給食が始まる2学期中には、また豆腐を届けたい。」との言葉。子どもたちもきっと待っていることでしょう。
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絹豆腐、木綿豆腐、油揚げなどの豆腐製品に加え、豆乳プリンやドーナツも人気でした。あの味と再会できることを心待ちにしています。
百草食品はこちら↓
